だがしや楽校活動
だがしや楽校は、子どもも大人も一緒になって気軽に「趣味・特技遊び・学び・作品」などを「見せ（店）」あうお祭り形式のイベントです。だがしや楽校では、「読み・書き・計算」を中心に学ぶ「学校」に対して、学校ではあまり学べない「創意工夫・世代交流・共同体験」を学ぶ「楽校」を目指しています。
だがしや楽校の特徴は、参加する人が、お店を出す・お客として遊ぶ・働く・何もしないなど、どう過ごすのか、どういう順番で過ごすのかを本人が選べるおもしろさです。誰が教える人でも教わる人でもなく、同じときを多様な過ごし方をする人たちとともに過ごす中で、人と人との関わりの場が生まれてきます。
だがしや楽校というツールを活用して、地域の中で子どもと大人の相互の交流や学びの場を創出していくことができます。教育支援協会では、その地域に合っただがしや楽校の開催を支援していきます。
