政策提言

高大接続・大学入学者選抜制度改革
comm100 (2)

全国高校生100人委員会
-Committee of 100 High School Students-

ダイジェスト版
簡易版
完全版

Comm100について

全国各地から多様な高校生が集まり、約1年かけてプレ会議・全国会議・政策提言を行った、全国高校生100人委員会。

学年も住んでいる地域も学校の種類も超えて、高校生が出会い、ひとつの政策提言をまとめました。
教育を受ける当事者である高校生が、大学入試・高校の授業・高校を取り巻く環境など、様々な視点からプレ会議期間中に熟議を重ねました。

2016年8月に開催された全国会議では、全国各地からメンバーが東京に集結し、政策提言のまとめを行いました。その後、2016年11月2日に文部科学省にて政策提言を提出し、無事全ての活動を終えました。

主催:NPO法人 教育支援協会
後援:文部科学省
協力:株式会社 旺文社

政策提言

■Comm100提言書提出/文部科学省報告会

 

2016年11月2日。Comm100の代表メンバーが文部科学省にて、
政策提言のプレゼンテーションを行い、提言書を提出しました。

活動の集大成である、Comm100提言書を手に文部科学省の事務次官室で行われました。
当日は、グループ毎の代表者1名と、提言書の構成を担当したメンバー(11名)が参加しました。ここに至るまで、様々なことを経験してきました。報告会の場に居合わせられなかったほかのメンバーの思いを背負い、一言一言を大切に発表をしました。

提言書提出

Comm100代表メンバーと文部科学省 前川喜平次官

 


報告会には文部科学省の審議官やをはじめ多くの関係者の方々がお集まり下さいました。
熱心に参加者のプレゼンに耳を傾け頂き、時には鋭い指摘も飛び交いました。
プレゼン終了後は次官とメンバーの談話がもたれ、報告会は異例の計1時間半にもわたって行われました。

新聞各社の記者の方も取材にお越しくださいました。報告会終了後に、
記者会見場をお借りして記者さんからも沢山の質問を受けました。


2015年の12月より活動をはじめたComm100は、この政策提言をもって全ての活動が終了しました。
係ってくださった全ての皆様に感謝いたします。

■メディア掲載

 讀賣新聞社 2016年11月5日朝刊 掲載

メディア掲載 讀賣新聞社2016年11月5日掲載

北海道新聞 2016年11月15日掲載  利用番号:12085

全国会議

top-1top-2toptop-3

全国高校生100人委員会 全国会議

2016年8月8日~8月11日に開催された、
全国高校生100人委員会 全国会議。
全国各地から、参加資格を経たメンバーが
東京に集結しました。

2015年12月より活動を開始したComm100。
全国会議までに計6回のプレ会議や、
グループ毎に行われていたオンライン会議での
熟議を続けてきました。

「日本の教育をよくしたい。社会をよくしたい。」

同じ志を持った仲間と出会い、
熟議を重ねてきた8ヶ月間。

全国会議は、今までの活動の集大成であると共に、
政策提言に向けた第一歩です。

top4top-6tpo-5熟議③-2

 

全国会議プログラム

全国会議のプログラムです。気になるプログラムをクリックして活動の様子をご覧ください。

2016年8月8日 DAY.1 2016年8月9日 DAY.2 2016年8月10日 DAY.3 2016年8月11日 DAY.4
チェックイン オリエンテーリング 熟議(2)どんな入試が必要か クロージングセッション
オープニング クロージングパーティ
アイスブレイク 発表の準備・リハーサル チェックアウト
オープニングパーティー
熟議(1)今までの振り返り 熟議(2)どんな社会を目指すか まとめの発表会
2016年8月8日 DAY.1
OLYMPUS DIGITAL CAMERA■チェックイン

メンバーは、会場に到着次第に受付を済ませ、GBパートナーズの皆さんから受け取った
Comm100Tシャツに着替えました。
GBパートナーズの皆さんは全国会議に係る事務作業や、会議期間中の裏方スタッフさんとして支えてくださいました。


Tシャツ

『Comm100Tシャツ』全国会議の期間中、メンバーが着用していたTシャツ。
メンバーの出身地の地方別に色分けされており、左胸にはComm100の大きなロゴが入っています。
メンバーは色違いのTシャツを身にまとい、心をひとつにして全国会議に挑みました。

Comm100のメンバー-1 Comm100のメンバー-2
■オープニング

『Comm100のメンバー』全国各地から集合し、初めて全員と顔を合わせたメンバー。
メンバー同士の友好を深めるために、特製のメンバー名簿を作成しました。


『誕生日順 自己紹介』1人1分の制限時間の中で”誕生日順”に自己紹介をしました。
住んでいる地域について、通っている学校について、所属している部活について、自分の好きなことについて、メンバー一人一人が自由に自己紹介しました。


ウェルカムスピーチ-1

『ウェルカムスピーチ1』
全国会議に際し、ご来賓の方々よりウェルカムスピーチを頂戴いたしました。
メンバーは、このスピーチを聴講したことで、「いよいよ、全国会議が始まるんだなあ。」と
実感した瞬間だったそうです。

【ご登壇頂いたご来賓のみなさま】
鰺坂聡さん(株式会社旺文社 取締役執行役員)、寺脇研さん(京都造形芸術大学 教授)
早川信夫さん(日本放送協会 放送総局 解説委員室 解説委員)
吉田博彦さん(NPO法人教育支援協会 代表理事)、与良正男さん(毎日新聞社 専門編集委員)
(五十音順)


ウェルカムスピーチ-2『ウェルカムスピーチ2:高大接続改革のこれまでの動向と今後の展開』

接続改革に関する取り組みや現状、更にはそれらを取り巻く問題についてお話頂きました。

文部科学省 初等中等教育局
高校教育改革プロジェクトチームリーダー 今井裕一さん

■アイスブレイク

運営委員会(Comm100メンバー有志)が企画、運営を行い、アイスブレイクを実施しました。


『お土産ゲーム』メンバー全員が地元からお土産を持ち寄り、お土産の交換・説明をしました。

お土産ゲーム-1 お土産ゲーム-2

『人間知恵の輪』みんなでくぐったり、またいだりしながら楽しみました。

知恵の輪

オープニングパーティー-1 オープニングパーティー2
■オープニングパーティー

夕食の時間には、オープニングパーティーを開催しました。アイスブレイクに引き続き、メンバー同士の距離を縮めていきました。

■熟議(1)今までの振り返り

全国会議までの約8ヶ月間、各グループで熟議してきたことは何か。振り返りの熟議を行いました。
遠方からの参加者は、出発が早朝でしたが、疲れを見せずに集中して取り組みました。

熟議①-2 熟議①-1 熟議①-3


熟議グループ紹介

2015年12月より活動を開始したComm100。その間、同じグループで熟議を重ねてきました。
メンバーがそれぞれ興味関心のあるテーマ毎に集い合い、全9つのグループを結成しました。

能動的な授業

能動的な授業
江藤康介 大井菜ノ香
岡田あや乃 沖本祥
工藤有紗 國吉彩花
松本悠太郎 三浦菜月

大学入試
糸井あかり 金子汐里
小嶋大生 庄司伊織
對馬莉乃 並木優人
宮本卓明 渡辺剛気

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

格差・学歴
江川綺重 河野ありす
北原和季 多和田茉夏
松岡功 松田あかね

授業制度

授業制度
大森凪 西岡早紀
藤井友惟 藤澤祐大

英語教育

英語教育
兼弘真希 川田泰羽
菅原衣織 松山泰斗

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

授業内容
大崎樹哉 小田部若菜
下杉瑠菜 村木菜生
吉田暢夏

日本の入試

日本の入試
小原彩美 白石司
丸山遥奈 安田龍人

授業体制

授業内容
栗原郁幸 星崎伶奈
千賀啓世

特殊な教育

特殊な教育
佐藤花 松本歩純
南摩耶

2016年8月9日 DAY.2
■オリエンテーリング

猛暑真っ只中でしたがメンバーは元気に東京へ繰り出しました。
各グループ指定されたスポットで写真撮影+ランチを食べました。

オリエンテーリング-1 オリエンテーリング-2 オリエンテーリング-3 オリエンテーリング-4 オリエンテーリング-5

■熟議(2)どんな社会を目指すか

オリエンテーリングから無事帰還した後は、熟議を行いました。
『どんな社会を目指すのか』によって、必要な入試や教育が見えてきました。
今まで、自分たちのグループで行ってきた熟議の先にある大きなテーマについて深く考えました。

熟議②-1 熟議②-2 熟議②-3


熟議②-5熟議②-4『まとめの発表』熟議の最後には毎回、グループ毎に、まとめの発表を行いました。

2016年8月10日 DAY.3
■熟議(3)どんな入試が必要か

自分たちが目指す社会には、どのような教育が必要であるか。
そのためにはどんな入試が必要か。8ヶ月間の熟議のまとめに取り掛かりました。

熟議③-2 熟議③-1 熟議③-3 熟議③-4

熟議(2)の後に控える『まとめの発表会』で、自分たちにグループはどのようなことを伝えるのかを整理しながら発表しました。

発表の準備-2■発表の準備・リハーサル

『まとめの発表会』で後悔のない発表をするために、机がなくても、椅子がなくても、
みんなで集まりぎりぎりまで最後の準備に取り組みました。


最後の準備・リハーサルだけでなく、『まとめの発表会』の運営・司会進行は運営委員会のメンバーで行いました。
発表が少しでも良くなるように、一人一人の立ち位置の細かな点まで気を配って調整しました。

発表の準備-3 発表の準備-4 発表の準備-5

17cc5eee768ab11ff1dc7c57a2963bbf-350x263■まとめの発表会

8ヶ月間の集大成である『まとめの発表会』を行いました。
発表会の企画構成は運営委員とメンバーによって考えられ、
・グループ発表
・個人発表
この二部構成で行われました。メンバーは緊張の中発表しました。


まとめの発表会-3まとめの発表会-2『グループ発表』
今までの熟議や全国会議での熟議を踏まえて、グループ毎に
これからの大学入試についてまとめの発表を行いました。


まとめの発表会-4 まとめの発表会-5  『個人発表』
Comm100の活動や、学校生活の中でメンバー一人一人が得た気づきや、
伝えたいことを発表しました。


【コメントを頂いたご来賓のみなさま】
前川喜平さん(文部科学事務次官)、坪田知広さん(文部科学省 初等中等教育局 児童生徒課長)
集合写真小山竜司さん(神奈川大学理事長付特別審議役)、寺脇研さん(京都造形芸術大学 教授)
石井塁さん(株式会社旺文社 教育情報センター 螢雪情報グループマネジャー)
与良正男さん(毎日新聞社 専門編集委員)
吉田博彦さん(NPO法人教育支援協会 代表理事)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA まとめの発表会-6

2016年8月11日 DAY.4
■クロージングセッション
クロージングセッション-1 クロージングセッション-2

全国会議の期間中お世話になった、
ご来賓の方々より会議の総括をして頂きました。

クロージングセッション-3

メンバー自身も全国会議を
振り返りました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

セッションの最後には、
期間中の振り返りムービーを上映。
秋の政策提言に向けて再スタートを切りました。

クロージングパーティー-1 クロージングパーティー-2
■クロージングパーティー

セッションの後の昼食の時間には、クロージングパーティーを開催。
達成感にあふれた笑顔が会場のあちらこちらで溢れていました。

■チェックアウト

3泊4日の期間で開催された全国会議も遂に終わりを迎えました。
秋の政策提言に向けてまだまだComm100の活動は続きますが、一旦ここで一区切りです。
沢山の思い出を胸に、別れを惜しみながらメンバーは帰路に着きました。

チェックアウト-1 チェックアウト-2 チェックアウト-3

全国会議を終えて…

%e9%87%91%e5%ad%90%e6%b1%90%e9%87%8c

捜真女学校高等部 金子汐里
この高校生100人委員会に参加して、他人を理解することの大切さに改めて気づくことができました。多様なバックグラウンドを抱える高校生と話し合うことで、教育・入試とはなにかという根本を考えさせられました。

%e4%bd%90%e8%97%a4%e8%8a%b1

立命館慶祥高校 佐藤花
私は全国会議に参加をさせていただき、改めて感じたことがあります。それは、解決の糸口が見えない問題でも必死で考え、より良いものにしたいと言う想いがあれば、かならず前進できるということです。熟議を重ね、相手の意見を聞き自分の意見を主張する。その中での対立もまた自分を成長させてくれる。本当に学ぶためには何が必要なのか、この会議を通してわかった気がします。

%e5%b0%8f%e5%b6%8b%e5%a4%a7%e7%94%9f

筑波大学付属駒場高等学校学校名 小嶋大生
自分がいかに狭い世界で生きてきたのかということを痛感した4日間でした。いろんな人がいるからこそのアイデアだとか、視点とか驚かさることが多かったです。参加者の皆さん、機会を設けてくださった方々に感謝しています。最大の目標である提言作成も突っ走っていけたらと思います。

%e7%b3%b8%e4%ba%95%e3%81%82%e3%81%8b%e3%82%8a

共愛学園高等学校 糸井あかり
猛暑日が続く8月、私たちComm100メンバーは東京・オリセンに集結しました。互いに多様な意見に耳を傾け、情報を共有し学びあい、考えを深めることが出来ました。新しい教育・入試制度について熱い熟議を重ね、とても充実した夏となりました。

比嘉絵野

球陽高等学校 比嘉絵野
私はこの100人委員会で、教育の大切さを感じることができました。教育に正解はありませんが、そこで諦めずに考え続けることが、何よりも肝心なのだと気づけました。ありがとうございました。

コメント-2

八戸工業大学第二高等学校 姓名大崎樹哉
約1年間現代教育と向きあって、想像以上に複雑で大きな問題と感じました。

コメント-8

青森県立青森高等学校 藤澤祐大
1年間話してきた電話の向こう側の人たちと、初めて会いました。ネットを使って話すのも良いですが、やはり目を見て話すと勢いが違います。各々の想いや意見をぶつけ合えた、最高の4日間でした。

☆松田あかね

久留米市外三市町高等学校組合立
三井中央高等学校 松田あかね

福岡から東京へ緊張しながら会場に入りましたが、沢山の大人の方のお話も、熱く真剣な熟議も、夜中までロビーで語り合った時間も大切な時間でした!提言のまとめには参加できませんが未来のため、応援しています!

コメント-6

川崎市立川崎総合科学高等学校 北原和季
自分は100人委員会に参加することで、今まで自分が持っていた視野を広げることが出
来ました。中には、普段から自分も関わっていたりするけれども気づいて無かった問題も
あって、とても興味深いことが多かったです。

プレ会議

プレ会議期間中はLINEもしくは無料通話アプリ「Popcorn」を使いながらオンライン熟議を行いました。
無料通話アプリなので、どこにいても参加することが出来るため、海外留学中のメンバーも海外からプレ会議に参加することが可能となりました。
また、各会議の熟議ファシリテーターは現地の会場で参加するメンバーが毎回、体験します。
持ち回りでファシリテーターを努めることで熟議中に発言することの重要性や、進行しやすい発話の仕方など、自然に身についた様子です。

ページの先頭へ